◎「偏差値時代」の終幕?
日本経済新聞朝刊(2022 年 8 月 15 日付)では、「偏差値時代、終幕の足音」という記事をか見つけました。記事によると、AO や推薦による入学者数が 50%を超え、従来の偏差値 重視の大学入試時代が終幕を迎えようとしているとのこと。多くの大学が少子化を見据えた学生数の確保に焦点を当てるとともに、多種多様な進路選択が要因として考えられます。 この傾向が意味すること、それは今の学業成績がどれほど将来に影響するか、ということです。現在中学1年生、高校1年生は、早いうちから準備をしていく必要があります。また小学生についても、今からつまずき一つ一つを克服しつつ、 強みを伸ばさなければなりません。この現実は、これからますます顕著となっていくことが予想されます。
◎なぜ「早期学習」が肝なのか?
AOや推薦による入試を目標に逆算して考えると分かりやすいです。AO や推薦で合格するためには、高校3年間の在籍時の学業成績が非常に大切になります。そして、そのためには、 特に主要3教科(英語・国語・数学)において、小学生・中学 生の時から学習習慣を持ち基礎を固め、能力を伸ばすとともに、 日々自立して探究的に学習する力を養う必要があります。それこそが、当教室で大切にしている信念であり、子ども一人一人の集中力を高め、成績を向上させる「早期学習」が肝となるわけです。小学生、中学生の皆さん、今の「分からない」をほっといてはなりません。保護者の皆さん、今を大切にせず、避けられるはずの暗い将来をお子様に背負わせてよいのでしょうか。ぜひ、私たちに大切なお子様の「早期学習」をお任せください。全体指導と自立学習を組み合わせた最適かつ特別な学習システムが、国語力・ 数学力を大幅に伸ばし、確固たるものにします。詳細をホームページ記載の説明にてお読みいただけると幸いです。一緒に適切な「早期学習」に取り組み、安心できる未来を勝ち取りましょう!
◎小学生の集中力強化 当教室では、全体指導の最初に、パズルやフラッシ ュカードなどを用いて小学生の集中力を強化するトレーニングを行います。そうすることで練習開始前に比べ、子どもの表情や学びへの姿勢 に変化が見られます。ぜひ一緒に、集中力を強化しな がら、学校の勉強だけに捉われない成績向上に取り組 んでみませんか。(飛び級のように、学年を超えた学びも可能です。)
例:小学生 A さん 最初はなかなか集中が続かなかったものの、後半にかけても集中力が維持するように なってきました。都道府県のパズルを用いて集中力アップをねらった結果、以下のような 向上が顕著に見られました。
1. パズル完成にかかる時間の短縮により「集中力強化」が見られた。 都道府県のパズルに挑戦しましたが、毎回平均して 18 秒ほど、完成までの時間が短縮されています。1回目と2回目、同様のやり方で取り組んでいるため、この顕著な差は確実に集中力強化の成果だと考えています。
2. 上記の「集中力強化」がもたらす、自立学習への好影響1の集中力強化が、後半の集中維持につながり、自立学習でも集中して問題に取り組 む姿が見られています。特に夏期講習ではその様子が顕著に見られ、今後の学校でのテ スト結果に期待しています。
◎中学生の集中力強化
当教室では、全体指導の最初に、数学の小問題をクイズ形式で解かせ、中学生の集中力を 強化しています。以前はできなかった解法も、着実にできるようになっていくなどの変化が 見られます。ぜひ一緒に、集中力を強化しながら、入試やテストの対策はもちろん、総合的 な成績向上に取り組んでみませんか。(学年問わず、学び直しや先駆け予習を含め、個々に 合った最適な学習を展開しています。)
1. 小問題を解く時間が短縮され、「集中力強化」が見られた。 学校の進度問わず、個々に合った分野の小問題を3ステップで解かせています。その 結果、問題を解くスピードが明らかに向上したり、正答率アップが見られたりしていま す。集中力の強化から、早い段階で公式などを覚えることもできつつあります。
2.上記「集中力強化」がもたらす、自立学習への好影響 1の集中力強化は、難しい問題にチャレンジする際の意 欲や諦めない心に結び付いています。一般的に多くの子ど もは、疲れが出てくる後半はシンプルで短い問題ばかりに 取り組もうとしたり、そもそも勉強が続かなくなったりす るものです。しかし、当教室の生徒では、終了時刻になっ ても「まだ解きたい!」という発言が多く見られ、このこ とは集中力強化の成果だと確信しています。
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